2008年09月14日
【浦安とか若洲とかその辺】大漁だろうよ

電波塔の干潮狙いで出撃。足下の水が、茶色く濁っていた。なんだろう。
なんか今日はやけにワタリガニがたくさんいた。持ってかえって味噌汁にでもしてやろうかと思ったが、シーバスがボウズでカニだけ持って帰っても何か虚しいので止めておいた。
エイは相変わらず沿岸2mあたりを回遊していたが、今日は誰も釣ってなかったからこの前よりは減ったのだろうと思われる。
イナッコらしき魚影は豊富。でもシーバスは釣れない。
一度、イナッコの魚群の下から付いてきた来た魚影がセイゴっぽかったが、ただのボラかも知れない。
電波塔で諦めてから、場所の開拓でも・・・と、行ったことのない新木場、若洲方面に適当に入り込む。若洲海浜公園では多少まじめに投げたが、ヒットには当然のように恵まれなかった。
どの釣り場にも人は多かった。でも誰かが釣るところを見ることは出来なかった。
バラすシーンを2度ほど見たが、エイでなかったのは確かだから、フッコだったかも知れない。
俺も1度、寝掛かりしない筈のところで突然に硬い手応えとともに糸鳴りが生じたことがあったから、あたっていたのかも知れない。しかし一瞬のことなので真相は闇だ。
で、最後に、スプール中でラインが絡んでいるのを見逃して思い切りキャストしてしまい、お気に入りのスピンボードが自由を手に入れてかっ飛んで逝った。
ああ。それにしてもボウズ続きだ。嫌んなるぜ。
※続きは、新しく買ったフェルトスパイクのラバーシューズのレビューだけです。

プロックス(PROX) ラバーシューズ フェルトスパイク底
ちなみに、前回にウェーダーに穴が開いたので、今回はこれを買って持っていった。なかなかよい。
電波塔の岩場は、干潮時には比較的楽に降りられるのでスニーカーで降りてくる家族連れなども見られる。だが、ド干潮時の渇いている部分ならともかく、波を被って濡れている部分はツルツルで、先日も、家族連れの子ども二人と若いママが軽く転倒して憤慨していた。
そういう場所だから俺はフェルト底のウェーダーを穿いてやっているわけだが、水になんかほとんど浸からないのにこの時期ウェーダーは暑い。
で、この靴。フェルト底だから当然滑らないし、当たり前だが暑くないので楽だ。夏の渓流で軽く釣るときにも活躍しそうだ。
ただし、フェルト底なだけに水切れは悪いし、履き心地もアレなので、家からこれで運転して行くとか言うのは無謀なので注意。そういう意味では近年流行のクロックスなどのラバーサンダルの方が良いのだろうが・・・やはりフェルトの滑り難さは別世界だからなあ。
タグ :ボウズ
【濡れジョンセレクト】
スミスのルアー ミノー、スピナー系を愛用。釣れてます。
TIEMCOのルアー ミノー、トップ系を愛用。イケてます。
ラパラのルアー なんだかんだで伝統の力。XR, F, CDが個人的には好き。
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Posted by ジョン at 09:49│Comments(0)
│ソルトウォーター
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